プログラムのコンポーネントの範疇

Access の「マクロ」は用意された「アクション」を選択して組み立てていくことに
よって作成できます。

  • ここで述べられているような、行動主義的な記述による説明が簡潔であり、初期の教育的効果を発揮すると思われる。
    • しかも、できれば「あんな作りかたもできる」「こんなこともできる」という夢の持たせ方は、説明が煩雑になる限りはよろしくない。Microsoft Access にあっては、「VBAのモジュール(のコンポーネント)をマクロとして実装できる」という内容の説明は、実際にコーディングから実行へのプロセスを体感し、それに慣れた人のみに対してすべきである。
    • 出来合いのマクロがどのように実装されているのかについての説明にあっては、なおさらだ。