2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春っぽい

半袖下着始めました。気温は上がると聞いています。

震災対応の工事

私たちが暮らしている住宅の下水管をコンクリートから樹脂に取り替える工事です。 そりゃ地震後に上水道の水漏れもあったし、下水だって壊れているわけです。 すでに雨水の桝や配管が損なわれていることは知られていました。そちらは放置するのでしょう。生…

日和山

昨日、震災後初めて名取市閖上の日和山に行って来ました。 瓦礫山、私有地を避けて積むと、ああなるよなあ。よく見えました。 妻、長男、次女と見ました。 こんもりと積み上がっていた筈の土砂、ヘドロ、家屋の残骸、様々な死骸を除去してくれた軍人さん、業…

おやすみなさい

発達障害児の教育をめぐって

自閉っ子、深読みしなけりゃうまくいく 2006年 ニキ・リンコ、仲本博子 共著 花風社 題とはあまり関係なく、自閉症スペクトラムなどの発達障害児の学校教育の事例を解説した本。

震災復旧工事の七北田公園

整理されるデザイナー

すごい!整理術 2008年 坂戸健司 PHP研究所 真摯な生き方と整理術をまとめた良書であり、著者の最近が心配です。

昨日朝の通勤時

奥州街道見下ろしている北帰行 昨日の朝は、春に向けた天気の移り変わりを見せてくれました。昨夕からは冷え、夜は雪がつもり、また少し冬に戻った感じです。

みなみちゃん

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 2009年 岩崎夏海 ダイヤモンド社 良くできた本。サラリーマンはとりあえず読むべきです。

自閉症の人の自立のための生活環境

続々 自閉っ子、こういう風にできてます! 自立のための環境づくり 2009年 岩永竜一郎、ニキ・リンコ、藤家寛子 共著 花風社 まだ最後のSEさんのとこ読めていない。

パチンコ中毒の被災地の皆さんは何をすべきこと

パチンコ中毒の皆さんがやるべき事って、明らかにパチンコ以外のことですよね。 幼い私が「やること無い」っていうと、まず母は「おもてを走っといで」と。外が雨なら「本は?」と聞かれました。 本に飽きたら別の本。無料で借りたり、安く買ったり、21世紀…

感覚統合療法の件

続 自閉っ子、こういう風にできてます! 自立のための身体づくり 2008年 岩永竜一郎、藤家寛子、ニキ・リンコ 共著 花風社 自閉症スペクトラムの人々が運動機能において困っていることは何か、当事者と医師・作業療法士が改善のための訓練法を整理した良書。…

おなご弾けろ

震災以後、長町や南仙台でイケてないティーン娘を見かけることが増えた。どう見ても、オバチャンの寄せ集め普段着様式なのだ。避難生活の心よハジケロ! アッキーナおすすめコーデとか、チラシのとおりにできるといいなあ。

米びつが遠い

米30キログラムの袋は1階倉庫、米びつは自宅4階でございます。 ちなみに倉庫の屋根の波板が、積もった雪の冷たさと暖かい雪解けの湿った空気により、ぽたぽた結露していてピンチでした。もうすぐ乾くでしょう。

医学的観点から

発達障害*1という、病気でないもので困っている人が、医療の観点から、認知行動療法とか作業療法といった、日常生活動作プラスαを改善する取り組みが増えているようですね。これは濡れ落ち葉周辺の中年オヤジに効果ありそうですね。そもそも俺がしっかりして…

自衛隊出身者は感謝の気持ちが足りない

残念ですが宮城県議会において、村井知事が医療関係者に対する感謝も尊敬も無いことが判明しました。 例えば陸上自衛隊は、仙台オープン病院の設備を軍事訓練のために使っているのです。村井知事が医療用途のヘリコプター配備を抑制するお蔭で、鶴ヶ谷の山の…

受信恐怖症的なもの

電子メールの受信ボックスを見る前に怖い! 近づきたくない! と思うことが多いものです。

小さいラジオが高い

いまだにPLLかつメモリーできるAM/FMラジオって、めちゃくちゃ高いですよね。1970年代は原始的な*1同調回路だけので中古を2千円台で買いました。21世紀は局が多いので、何機も欲しいのになあ。コートやバッグにいつも入れておきたい。 *1:スーパーヘテロダイ…

野外で弁当

さあ野外で弁当を食っております。花粉と黄砂と放射性物質が少ない日、雨雪無く風弱い日に限ります。

手帳に不慣れ

暮れから使い出した手帳に慣れない件。 システム手帳的なものは学生の時も使い、サラリーマンになっても断続的に使いました。最後に使ったのが、昨年11月まで、約4年を継続的にでした。 さて、今の仕事では書き込みがかなり些少である割に、日めくりではペー…

暖かい

久々に、とても暖かい日になりそう。10度になるとかならないとか。 名取駅付近の裏通りも、軽やかに民家解体の槌音が高鳴ります。やっと壊せる家が、いくつかあるようです。 託老のご年配たちがスタッフさんと散歩して行きます。反対側からは地元のタクシー…