2006-08-31 正しく笑える リーマン 今夜もスッキリしない話題で楽しませてくれるブログが、そこにある。 オリンピック招致に託つけ、料亭で芸者、銀座で豪遊、一部を懐ろに入れる ネコババ役人の姿が目に浮かぶ。 いわゆる一つのマッチポンプ、だよね。こういう体たらくてぇのを、小説家は論って、これを買う民が喜ぶ。それがマスコミュニケーションとしての小説であり、日本の近現代史なのだから。