気絶するほどなやましい

この悩ましい陰陽部分におかれましては、そこのぺージの主旨そのものではないアペリティフのようなもんですが*1、ちょっと感動したので引用しておきます。

標準化というのは,標準以下の人々にとってはメリットが大きいが,標準以上のレベルを持っている人々にとっては時としてレベルダウンになってしまう。

ススンダ人でも、標準化が似つかわしい分野ってある筈。しかし、おしなべて全社員に対して標準化を遂行しようとしたら、もうどこかにススンだ人もひっかかっちゃうから。
そこをフォローするのは、どのようにすればいいのか。使えなくなる能力の部分、そしてモチベーションの管理。難易度高いネェ。

*1:前じゃないけど。