監督解雇の理由

「解雇」「任期満了」「次期は契約しない」の季節になりました。神戸では、オーナーの鶴の一言で、来季の監督が変えられるそうで、あぁ楽天さんて嫌だなあと思った。たまに見に来た人の前で、1回負けるとチームは降りだしに戻されるんだ。これは堪らない。
ベガルタにおいては、かつて大株主の意向で監督が辞めさせられたことは、無いかも知れない。隣県の援助が絶大だった時期も、第3セクター時代も、チームのことはクラブのスタッフさんが決めていたのだろう。
今の社長の判断も、出身企業からの出資とは直接の関係は無いのだろう。来季の監督が変わっても変わらなくても。