iTunesが邪魔

家に帰ってパソコンを起動するチャンスがあると、iTunesを起動します。iPodポッドキャストを入れたいですからね。すると、高い確率でiTunesの更新を迫られます。
iTunesダウンローダが起動する度に、いちいちサファリの選択をオフにしなければなりません。なんでしょう、あれは。嫌がらせかバックドアのつもりなんでしょうか。
そんなこんなで、iTunesをダウンロードすると、肝心のポッドキャストのダウンロードのためには帯域が狭くなってしまいます。挙げ句の果てには、iTunesのインストールをするためにiTunesの終了やパソコン自体の再起動を迫られます。ポッドキャストのダウンロードも止まってしまいます。

誰も使わない余分な機能が、iTunes脆弱性の元凶だと思っております。キテレツな機能を増やすより、動作を速くする改良などすると、もっと客が増えると思います。そろそろアップルコンピュータさんには客の気持ちを優先して頂きたく存じます。