石巻に特徴的な困難

    1. 市庁舎の位置。駅前であり、見合せ中の鉄道2路線が幹線道路から庁舎を隔てていること。
    2. 市町合併後の諸般の連絡系統が均一でないと想像されること。
    3. 牡鹿半島と離島への交通。
    4. 市庁舎の建物。大規模小売店を転用したものであり、相応に被災していること。
    5. 地勢。そもそも港町として発達してきたこと。
    6. 工業の立地。内陸部に多くないこと。