少年野球のコールドゲーム

先ほど、地域No.1のグラウンドで少年野球をチラ見。がっつりコールドゲームの様子。いたたまれませんなあ。
私は小学生の頃、少年野球チームの補欠として、試合中はずっと座って、監督の怒声を聞いて、自らの意志に関わらない試合の流れを見ながら、力いっぱい仲間を応援して、目一杯シラケていました。
せっかく試合に出られるチャンスを得られた子供たちには、勝とうが負けようが、できるだけ本来の9回や7回という尺度で、苦しみも喜びも味わってもらいたいものです。