支援しだい

• • 発達障害　工夫しだい　支援しだい
  • 著者　しーた
  • 監修　梅永雄二

大枠としてはDSM-5によって発達障害の大部分が「自閉症スペクトラム」に分類されると想定した上での論調になっています。ですから、話題の中心は「アスペルガー症候群」と診断された人ですが、自閉症スペクトラム障害の事例のひとつとして拾い読みが可能です。

本と、しーたさんのブログを併せて読むと、よりよく様々なことが解るのでしょう。

発達障害の子を持つ父としての私は、こうやって自分の子の有り様を推定しております。何しろ、私の子は自身について多くを語りませんので。

支援する側の家族としては、他の当事者さんの発言や著作がとてもとても有難いのです。