聞いてないよー
うつ病だと診断されて、投薬と通院精神療法を受けていた数年間ですが、
わけあって、先日、クリニックでじーっとパンフレットなど探してみたんですね。そしたら、「うつ病の筈のあなた、もしかしたら双極性障害(そううつ病)かも」という感じのパンフレットがあったので、さっそく中を見てみました。
チェックリストがあります。チェック、ぜんぶ入った! 私は双極性障害なんじゃないか?
最近あったことと、パンフレットの件を、新しい主治医に伝えると、そうですね、だって双極性障害だと引き継いでますから、ですって!
4月まで、前の主治医が診断名を私に教えてくれなかったってゆうことか! なんだべ!
数年前に若干、薬を変えられたら、そのときに診断を変えたんだな( *`ω´)
で、今の主治医に相談したら、やっぱり双極性障害には今の薬の出し方はおかしいので(略)処方変えますね、ですって。
4月に教えてくれたら良かったのになあ。
慌てて知識だけでも入れようと、本を借りてみました。
双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本 (こころライブラリーイラスト版)
- 作者: 加藤忠史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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薬と併用する治療法が、面倒くさいなあ。
患者団体にお金払うのも、ナルコレプシーに加えてだから、結構な負担だなあ。
さしあたり、Facebookの患者グループに参加して様子をみてみよう。
ちなみにこの本の内容は、患者と家族の心に寄り添ってくれる入門書です。
正しい診断に至るまで7年くらいで平均でかかるんですって。
ナルコレプシーよりは短いな(哀)