『放蕩記』

ハートネットTVで村山由佳さんの最近を拝見して、無性によみたくなった

進まない

こんにちは。写真はクリニック越しのビール園・名取駅方面です。 ドクターにも話したのですが*1今年は全然読書が出来ていません。 去年夏から冬まで、ものすごい勢いで読書していたのに、今年は新約聖書をパラパラめくるのみです。 元気がでるように、ただ祈…

『新約聖書入門』

これから三浦綾子『新約聖書入門』を読む(二回目)。前回(4ヶ月前)は聖書を読む前だった。今回、『新約聖書入門』を読んで何を得るか、楽しみです。

旧約聖書入門

三浦綾子『旧約聖書入門』は、「三浦綾子入門」のような本だ。しかし三浦綾子という人の生き方を通して、神と人の向き合う様を知ることができる。私小説好きにはたまらない味わいだ。

はじめてのキリスト教

信じる気持ち はじめてのキリスト教 富田正樹 日本キリスト教団出版局 とにかく分かりやすい。キリスト教に興味が湧いた最初の段階で読める本。 行事の仕来たりなどが心配なかたには、類書を並行して読むことを勧めたい。 個人的にあなたがキリスト教あるい…

神去なあなあ日常

神去なあなあ日常 三浦しをん (徳間文庫) 疾走シーン長すぎだろ(笑) と思って振り返って数えてみたが、該当箇所のページ数は大したことはない。 三浦さんの満腹させる力が大きい。続編も読もう。

ノルゲ

佐伯一麦 『ノルゲ』 講談社 夜半に家でしか読めないので、一月半もかかってしまった。 逆に、その読むスピードが、本作品の内容のリズムに体がマッチした。ノルウェーの一年間を巡る生活の記録と言っても良さそうな私小説だ。 このスタイルは、作中にも言わ…

シショウセツ

小谷野敦 私小説のすすめ 私小説を書くように奨めてくれる本。 平凡社新書

作家の履歴書

再掲。 作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法 阿川佐和子 他 KADOKAWA とにかく私は元気を頂いた。私はこの年になっては、物書きなどしたことがないならば、食える作家を目指してはならない、という一線が分かった。ただ、書くのが好きで…

作家の履歴書

表紙を外したらこんな感じ。 ISBN::image 作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法 阿川佐和子 他 KADOKAWA 小説家さんたちがプロとして継続して稼げるようになるまでの自伝的インタビュー記録集。 私の感想としては、若者は(幼児の頃から)作…

川筋物語

なんで磐司岩とか思い出しているのかというと、佐伯一麦さんの『川筋物語』をちょっと読みかけているからなのだす。自分が見た風景の記憶を、ひとのアタマで塗り替えられると、人生が俄然面白くなる気がします。

見付かりません

「身近なもので生き延びろ」が見付かりません。

本を紹介する